まいだいありー。

オタクとしてかきたいことをかいていくよ。twitter:@alice_mai

ふらいんぐうぃっち聖地巡礼に行ってきました@弘前 (後編)

弘前へのふらいんぐういっち聖地巡礼のおはなし、前回(下記)の続きです。


前回書いた相馬アイスクリーム商店さんをあとにして、次に向かったのは「りんご公園」です。

ここはふらいんぐういっち的にはキャラクターが直接訪れた場所ではないですが、アニメの2話で展望台や、そこから見た岩木山が出ていましたね。

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この岩木山の眺めがすっっっごく綺麗でした…!

眼下にはりんごの木が広がり、そして遠くには、稜線の端から山頂まで全景が見える岩木山

写真でも十分綺麗ですが、実際にこの光景を見たときは、おもわず息をのんじゃいました。

 

そしてこのりんご公園では、りんごの収穫体験ができるということで、わたしも体験してみました。平日ということでお客さんも少なく、スタッフの方(若い女性の方でした)と2人で行うことになり、ちょっとらっきー。

受付をした建物からりんごの木までは少し歩くので、歩きながらお話ししてた中で印象に残ったのが「わたしりんごって買ったことないですよー」という言葉。地元の方にとっては、りんごは買うのもじゃなくもらうものだそうです。

あとは東京から来たというお話をすると、「こっち何もないですよねー。東京に行きたいです!」とか「東京って電車がすぐに来るんですよね!」みたいな反応が返ってきて、なんかアニメのテンプレっぽくて楽しかったです。

 

そしてりんごの収穫!真剣すぎたのでりんごの木の写真は一切撮っていませんでした。あとから気づいて撮ればよかったってなりました。

りんごをもぐには力を入れる必要はなく、人差し指をりんごの付け根の部分に当てて、あとはりんごを奥にくいってすれば自然ともげる、ということで、実際に簡単にもぐことができました(伝われ)

あと、ふらいんぐうぃっちでも摘花作業でりんごの木が出てましたが、りんごの木って本当に背が低いんですね。実際に収穫体験してみて、そのことが実感としてわかって楽しかったです。

 

収穫したりんごは、そのまま1kg=320円で持ち帰り可能ということで、合計6個を収穫しました。これで400円ちょっと。安すぎる。

りんごの品種は3種類で、「きおう」「未希ライフ」「つがる」でした。つがる以外ははじめて聞いた品種。スタッフさんのお話では、りんご公園には全部で約80種類のりんごが植えられているそうです。

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家に帰ってからこのりんごを食べたんですが、、今まで食べたりんごの中で一番おいしい!ってくらいおいしかったです。

驚くくらいジューシーで、まるかじりして皮さえおいしくて、こんなりんごが食べられるのなら毎日でも食べたいって思っちゃったくらい。

 嶽きみもそうでしたけど、やっぱりとれたて新鮮なものはおいしいですね。

 

りんご公園の次に向かったのが、藤田記念庭園。

お目当てはもちろん、この建物です。

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喫茶コンクルシオ!!

大正浪漫喫茶室」という名前で、庭園に併設されている建物です。アニメでは山道に建っていましたが、実際の建物は弘前公園のすぐそばでした。

もちろん真琴たちがしていたように、二礼二拍手一礼して入りましたよ。

 

店内もふらいんぐうぃっちに出てきたそのまま!

作中で真琴たちが座っていた席には先客がいらっしゃったので、わたしはいちばん奥の、アニメ版で夜の帳さんが座っていた席に座らせてもらいました。

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窓の外には庭園が広がっていて素敵な眺め。キツネはともかく、てんとう虫なら居るかもしれませんね。

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そして真琴と同じようにアップルパイを注文。

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ここまでかなり自転車で移動していたので、甘いものが身に染みわたります。おいしかったです。

 

電動アシスト自転車のバッテリーがかなり心もとなくなっていたので、ここで近くにある「弘前市立観光館」でバッテリー交換をしてもらいました。これでまだ戦える。

観光館にも、ふらいんぐうぃっちの特集がありました。駅前の観光案内所でも思いましたが、嬉しいですね。

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次に向かったのがこちら。

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なおさんの家のモデルになった、石場家住宅です。

国の重要文化財に指定されている歴史のある建物ですが、今も実際に人が住んでいて、なおさんの家と同じく酒屋を営まれています。

 

ということで、おじゃましまーす。

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なおさんが犬になっちゃった!?

…のではなく、こちらの看板犬、もこちゃんです。

 

こちらでも、お店の方とお話させていただくことができました。ちなみにお話ししている間、ずっともこちゃんをなでていたんですが、一度びくっとした以外はずっと寝たままでした。かわいい。

 

ふらいんぐうぃっちの舞台になっていることは、ファンの方が来るようになって、ファンの方から聞いて初めて知ったとのこと。もちろん石塚先生が事前に取材にはいらっしゃっていたそうですが、その時は何の取材かあまりわかっておらず、ファンの人に漫画を見せてもらって「うちだ!!」と思ったそうです。

「ちょっと舞台として出てきただけかと思ったら、真琴ちゃんの友達のなおちゃんの家ということで更にびっくりしました」とおっしゃってました。

そう、作品のこともよくご存知で、というよりもご本人も作品のファンになりましたとおっしゃっていて、実際に上の写真の左側にある棚には、ふらいんぐうぃっちの単行本が並んでいました。

こうして、地元の方にも作品が愛されてるんだってお話をうかがえるの、とっても嬉しかったです。

 

昨年の春~夏頃はこちらに来るふらいんぐうぃっちファンの方も多く、特にねぷた祭りの時は目が回るほどの忙しさだったそうです。ふらいんぐうぃっちのお菓子も何百個も売ったとか。もう今は在庫もなくなってしまったとのことでした。

秋以降は、その頃のように多くのファンが来ることは無くなったけど、今でもたまにファンの方が来ているそうです。

でもやっぱり以前ほどではなく、祭りのあと感を感じられているようで、「また盛り上がってくれると良いんだけどねー」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

ふらいんぐうぃっちは、アニメの放送は終わりましたが、原作の漫画はその後も連載を続けていて、先日にはコミックスの最新6巻も発売されました。

好きな作品を好きでい続けること、その好きな気持ちを言葉や行動で表現することって、ファンとして大事なことだって思っています。

そんなわけで、こうして弘前に行って楽しかったんだよーということを書いて、これを読んだ人がふらいんぐうぃっちに興味を持ってくれたり、弘前へ行ってみようって思ってくれたりしたらとってもうれしいなって思います。

 

そうそう、お店の方に「声優さんが来た時のサインがあるよ」と教えていただき、許可をもらったうえで写真を撮らせていただきました。

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BDの映像特典、「うぉーきんぐ・うぃっち」で、真琴役の篠田みなみさんと、なお役の三上枝織さんがこちらにいらっしゃっていたので、その時に書かれたものですね。

その映像と同じように、石場家さんをあとにして、最後の目的地である弘前公園に向かいました。

 

弘前公園、とにかく広かった!

自転車乗り入れOKなので、わたしは自転車で園内を走っていましたが、歩いて回ろうとするとけっこう時間かかりそうです。

弘前公園で撮った写真たち、ご紹介していきますね。

 

犬養さんが犬になっていることに気付いたベンチ。

この水面に自分の顔を映して、「あかね~~~!」って叫んでたんですね。

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城が…ない!?

真琴と圭と千夏ちゃんが弘前公園に来た時、写真を撮ってもらった橋。

作中ではカメラが寄りすぎて城が映らない、という場面でしたが、カメラを引いても城が映りませんでした。

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現在、弘前城石垣の修復工事のために天守を移動させているということで、作中と同じ位置には天守がないんですよね。

ということで、数十メートル移動した天守がこちら。なんかかわいい。

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工事が完了し、天守が元の位置に戻るには10年くらいかかるそうです。

先に書いたBDの映像特典で、篠田みなみさんと三上枝織さんが「10年後、弘前城天守が戻ったころにまたふらいんぐうぃっちチームみんなで来ようね」ってお話をしていたことを思い出して、実現したら素敵だなって思いました。

今年の春のさくらまつりにも、篠田さんと三上さん、千夏役の鈴木絵里さんの3人でプライベートで遊びに行かれていましたね。こうして作品を作っている側の方にも愛される、ふらいんぐうぃっちという作品の温かさが大好きです。

 

サウンドトラックのジャケットになっている、弘前城本丸の高台から見た岩木山

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そしてふらいんぐうぃっちの舞台ではないですが、映像特典で紹介されていた秘密のスポット。ハートマークが見える場所。

夏で葉っぱが生い茂ってることもあって、綺麗なハートになってました。すごい。

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この桜のトンネル、桜の季節に来たらきっとすっごく綺麗なんだろうなー。

いつか桜の季節、さくらまつりの時期に弘前に来たいと思いました。

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今回の聖地巡礼はこれでおしまいです。

こうしてがっつりと好きな作品の舞台をめぐるのは久しぶりでしたが、やっぱり楽しいものですね。

見覚えのある景色、好きなシーンで見た景色が実際に目の前に広がっているだけでテンション上がりますし、ここでキャラクター達が生活してるんだって想像すると、よりキャラクターが生き生きと感じられます。

そして観光としても楽しくって、きっと作品がなければ出会えなかっただろう景色や体験に出会うことができて、そんな出会いをくれたふらいんぐうぃっちに改めて感謝です。

 

きっとまた、弘前に遊びにいきますね。

ふらいんぐうぃっち聖地巡礼に行ってきました@弘前 (前編)

先日、「ふらいんぐうぃっち」の聖地巡礼に、青森県弘前市へ行ってきました。

ふらいんぐうぃっち」は、石塚千尋先生原作のマンガで、弘前市を舞台にした、魔女修行中の女の子、木幡真琴の周りで起きるのんびりだけどちょっと不思議な日常を描いた作品です。コミックスは6巻まで発売中で、2016年にはアニメ化もされているので、もし興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

で、わたしこの作品が好きなのですが、この間たまたま日曜日に青森市へ行く用事があり、当日は帰れないスケジュールで月曜日にお休みを取ることになったので、それじゃあ弘前行きたい!!ってことで、一日かけて弘前をまわることにしました。

そんな弘前への聖地巡礼が楽しかったので、ひさびさにブログ書いてみようーということで書いてみます。

(アニメやマンガのキャプ絵を貼った方が分かりやすいかなーと思いつつ、著作権的にはNGかなってことで、撮った写真のみをあげることにしますね。作品をご存知の方は脳内で補完してください!)

 

ちなみに、聖地巡礼の際はこちらのマップを利用させていただきました。

細かいポイントまで網羅されていて、Googleマップで見られるのでとっても使いやすく、おかげでたくさんの舞台を見ることができました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

ということで、旅程は月曜日の朝、青森駅からスタートです。

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アニメでは、真琴はローカル電車に乗って弘前駅まで行っていたので同じようにしたかったのですが、あいにく時間の合う電車がなく(弘前まで行く電車は1時間に1本くらいでした)、特急つがる弘前まで向かいました。

 

青森駅から30分ほどで弘前へ到着!

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上の丸い案内板もアニメで見たやつだー!って既にテンション上がってました。

そしてなんかほうきを持ったかわいい子が映ってますね…?

この子が真琴。そしてこれは舞台めぐりアプリのAR機能を使って撮ったものです。

最初はこれで写真撮るぞー!ってなってたんですが、だんだんアプリを起動するのが面倒になって後半は普通に写真を撮ってたり…というのはおそらく記事に貼られる写真を見ていけば分かると思います。

 

駅の外に出て、真琴がバスに乗ったバスターミナルへ!

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…雨降ってるんですけどー!?

 

この日は天気予報でも雨が降るとは言われておらず、このあとレンタサイクルを借りて聖地めぐりをしようと思っていたので、思わず頭抱えました。

でも一時的なものでしょーと切り替えて、弘前駅の観光案内所でレンタサイクルを借りて出発しました。実際、自転車をこぎだしてすぐに雨も止んだので事なきを得ました。レンタサイクルが大活躍だったので、もし雨降ってたら全然行動が変わってただろうなぁ…って思うと、晴れてくれて本当に良かったです。

 

1日をともにすることになるレンタサイクルがこちら。

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電動アシスト付き自転車があったので、迷わずこちらを借りました。

これが大正解。けっこうな距離を走ることになって(一度バッテリー交換をしたほどでした)、坂道もあったりするので、楽々に走れる電動アシスト自転車は大活躍でした。電動は台数が少ないようですが、借りられるのならぜひおすすめです。

ちなみにレンタサイクルは弘前市内の5か所で借りられます。月曜日なのに街中でけっこうレンタサイクルで走っている方を多く見かけたので、観光の足として定着してるんだなーという感じ。

ちなみに、観光案内所ではチトナビ(聖地マップ)ももらうことができましたよー。

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アニメの放送からは1年以上が経った作品だし、放送当時は観光協会でプッシュしてくれていても、もうふらいんぐうぃっちのことは忘れられてたりするのかも…と行く前には少し不安に思っていたのですが、こんな風にポスターもたくさん貼られていて、とっても嬉しかったです。

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ということで弘前駅を出発!

まずは真琴が暮らす倉本家がある地区、下湯口をめざしつつ、その途中にある舞台をまわっていきました。

 

12話でローブを作る布を買いに真琴がお出かけした際に、ほうきで降り立った場所。自転車置き場はありませんでした。

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その後、配達中のなおさんと会った橋。

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そして布屋さん!(チトさんでかい…)

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コミックスの4巻、22話で真琴がアキラさんに報告をしていた団地や

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その後の23話で、真琴が変なポーズをしてるところを犬養さんに見つかった道路も。

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改めて写真を見返すと、もっとちゃんとアニメのアングルや原作のコマに沿って写真撮れば良かったなーって思いますね。微妙に撮りたいところが映ってなかったり。

でもアニメやマンガを見返すと、ほんと一緒なんですよね。そんな作品の舞台になった場所が実際に目の前にあるって、やっぱりすごくテンション上がります。

自転車で風を切って走るのもすごく気持ちよくて、視界が広くて遠くに見える山々がきれいで、思わずなんでもない風景もカメラにおさめてみたり。

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そんなこんなで下湯口に向けて自転車をこいでいると、見たことのある風景が…

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アニメのオープニングで真琴がきょろきょろしてた場所!

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この風景が目に入ってきて、あぁいよいよ作品の舞台に来たんだっていうわくわくが高まってきました。アニメで見慣れた光景が実際に目の前に広がってるのってすごい。

 

そして第1話で真琴がバスから降り立ったバス停!

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バス停の横にトランクを持った真琴が立っているのが目に浮かぶ光景ですよね。

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さらに進むと、アニメのOPや作中でも登場した神社、神明宮も!OPではここをみんなで歩いてましたよね。

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千夏ちゃん大きくしすぎちゃったの図。

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第3話でカラスを呼び寄せる魔法を練習してた境内も。

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近くには、第5話でチトさんが犬と戦った?場所もあったり、

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犬と追いかけられた真琴がよりかかっていた橋もすぐ近くでした。

f:id:karin0822:20170908225251j:plainそうそう、りんごの木もそこら中に生えてるんですよね。ちょうど実がなっていました。

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近くには、第6話で魔術に使うおかしを真琴と千夏が買いに来たコンビニも。オタクなので同じものを買っちゃいました。魔法はかかっていないので笑い上戸にも泣き上戸にもならなかったです。

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あとからアニメを見返したら、このコンビニも駐車場や倉庫の配置まで実物の通りでした。本当に実際の風景に忠実に描かれてるんだなぁって改めて感心。

 

下湯口地区からもう少し西に進むと、こんな場所もありました。

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第5話で、犬に追いかけられた後も散歩を続ける真琴とチトさんが、休憩中になおさんと会った場所。

下湯口からは自転車で10分弱走った場所だったので、真琴とチトさんの散歩、すっごく遠くまで歩いてたんだなーって想像して楽しくなっちゃったり。

 

その近くには、9月8日に発売されたコミックス6巻の表紙になった場所もありました。訪問時にはまだ発売前だったのに、もう特定されててファンの方すごいです。

この表紙の杏子ちゃん、背中がセクシーでかわいい…。

 

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戻りながら、他にもいくつか舞台をめぐりました。

2話で真琴と圭がばっけを取っていた場所や

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11話でくじらを見に行った場所も。残念ながらこの日はくじらには会えませんでした。

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 そして帰り道の途中で、相馬アイスクリーム商店さんにお邪魔しました。

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コミックス5巻、29話でアキラさんと真琴・千夏が会うお店です。

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こちらで千夏が頼んでいた生乳ソフトクリームを頼んでいただいていると、お店の方(ご主人かな?)が「どこから来たの?」と話しかけてきてくれました。

ふらいんぐうぃっちの舞台巡りで来たんですよー」と返すと、そうかいそうかいという感じでいろんなお話を聞かせていただきました!

マンガに載って以来、ふらいんぐうぃっち聖地巡礼の方が来るようになったんだよとか、石塚先生が取材に来たときは、まだかき氷が始まってなかった(暑い時期じゃなかった)んだよとか、でも石塚先生は何度もここのかき氷食べにきてるんだよ、とか。

嬉しくなっちゃって、じゃあかき氷もお願いします!って真琴の頼んでいたいちごミルクを頼むと、じゃあこれはサービスね!ってりんごまでいただいちゃいました。

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自転車で走り疲れた体に、いちごミルクの甘さが染みてすっごくおいしかったです。

写真を見てわかる通り、器いっぱいに氷が盛られていて、アキラさんがこぼしながら食べていたのもうなづけます。というかわたしも少しこぼしました。もしかしたらあのシーンも、石塚先生の実体験から描かれたことなのかもしれませんね。

 

途中からは(おそらく)ご主人の奥さんも一緒にお話に加わってもらって、青森と弘前五所川原ねぷた(ねぶた)の違いについて教えていただいたり、かき氷のこだわりについてお話を聞いたりと、いろんなお話をすることができました。

ご主人が少し津軽弁が強くて、たまに聞き取れなかったりするところも、パパさんの言葉を聞き取れない真琴の気持ちがわかるようでうれしかったです。

 

あと、「嶽きみって知ってる?」という話になって。

以前、真琴役の声優の篠田みなみさんが嶽きみを絶賛していて、とっても甘いとうもろこしということで是非食べたいなと思っていて、「あー、食べたいと思ってるんですよー」って言ったら、「じゃあ持ってく?」って奥の方へ向かうと、ゆでた嶽きみを1本まるっとくださったんです!

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嶽きみは、岩木山のふもとにある嶽というところで取れる、きみ(このあたりではとうもろこしのことをきみと呼ぶそうです)のこと。ちょうど昨日とれたてのものを買いに行って、今朝茹でたばかりという新鮮な嶽きみを分けていただいちゃいました。もちろん店の売り物とかではなく、ご主人が個人的に買っていたもの。

思わぬところで嶽きみと出会えて、しかもいただけるなんて、恐縮しちゃうけど嬉しくて。半分に割ってその場で食べたんですが、今まで食べたことがないくらいシャキシャキしてて甘くて、本当においしかったです。篠田みなみさんが絶賛するのも納得の味。残りの半分も帰ってからおいしくいただきました。また食べたいなぁ…。

 

そんなこんなで、気づけば小一時間ほど長居しちゃいました。この後はどこに行くの?と聞かれて、りんご公園に行ってみようかなと思ってますと言ったら、「じゃあ近道教えてあげる」って、近道を教えてもらっちゃいました。実際、近道なうえに景色もすっごく良くて、マップを見ながらじゃ通らなかっただろう道を教えていただけました。

 

人の温かさに触れられた、とっても嬉しい訪問になりました。また弘前に行く機会があれば、絶対うかがいたいと思います!(冬場は営業していないようなので気を付けないと)

 

かなり長くなってしまったのでいったんここまで。残りは後編ということで後日書きますね。

ツインエンジェル10周年イベントのお話

快盗天使ツインエンジェル10thAnniversary~天使と勇者の祝賀会~」、夜の部に参加してきました。

実は今回のイベント、最初は行くつもりが無かったんです。

わたしは田村ゆかりさんのファンなんですが、ツインエンジェルはもちろん知らないわけじゃないけどそこまでよく見てたわけじゃなくて、会場もステラボールの椅子ありと決して大きな規模ではないので、作品のファンとは言えない自分がそんな記念イベントに行くのは申し訳ないなって。

でも友人(同じく田村ゆかりさんのファン)からチケットあるんで来ませんか?って誘ってもらって、それなら行こうかなーってことで参加することにしました。

 

結果…もうすっっっごく楽しいイベントで、ほんと誘ってもらって良かった!作品としてのツインエンジェルもより好きになりました。ちょろい。

 

まずは開場前。わたしにとって田村ゆかりさんを生で見るのは、昨年10月のFCイベント以来で、やっぱりドキドキ。見慣れた法被やらTシャツやらバッグやらをちらほら見て、あぁ田村ゆかりさんのイベントなんだって嬉しく思ったり。こういうイベントにしては女性比率が高いのもそんな感じ。

席はスタンディングで、椅子席が中央にどーんとあってスタンディングは端の方にエリアがある形だったんだけど、ラッキーなことに番号がそんなに良くなかった割にはスタンディングの中では前の方に行くことができて、見やすい位置でイベントの開始を待ってました。

 

イベントが始まって、まずはじめにびっくりしたのが、最初に出てきたのがキャラの着ぐるみ達だったこと。恥ずかしながら着ぐるみがいることも知らなかったので、思わずおぉーってなった。まーテンション上がって手振りますよね。笑

着ぐるみの方々はこんな感じ。プリキュアくらいでしか見たことがないので貴重な経験でした。この着ぐるみの方々が素晴らしかったんだけど、そのお話はまた後ほど。

 

で、キャストの呼び込みがあって、最初に登場するのはもちろん水無月遥役、田村ゆかりさん。まぁ、、うるうるしちゃいますよね。最初の10分くらいずっとうるうるしてた気がする。見慣れたピンクのワンピース姿、見慣れた笑顔に、とってもリラックスした雰囲気。共演者の方々も、堀江由衣さんをはじめとして気心のしれた方々ばかりで、そんなこともあってすごく「いつものゆかりん」の姿が見られたような気がした。

 

最初のコーナーは年表をもとにしたフリートーク。檜山修之さんとMCのやまけんさんが文字通り脇を固めてツッコミを入れつつ、作品の話や作品に関係のない話を進めていって、もうそれがさすがっていう面白さと安定感で。何よりゆかりんほっちゃんがじゃれあってる姿が見られたのが何よりもうれしかった。このへんとか。

 昨年のevery♥ing!の早稲田大学での学園祭イベントでキンスパの話になった時、木戸衣吹さんが「打ち上げで田村さんと堀江さんがずーっと一緒にいてほほえましかった」ってお話をしてくれて、あぁ二人は今も仲良くしてるんだって知ることができて嬉しかったんだけど、その姿を実際にステージ上で見ることができて。やまとなでしことしてではなく、それぞれ声優同士として、あれから10数年経った今もこうしていい関係でいてくれるのはファンとしてとっても嬉しいことですよね。

 

その次は現在開発中のスマホ向けノベルゲームの紹介。スタッフの方々が作品を愛してくれてるんだなぁってことがとっても伝わってくる紹介だったし、ゆかりん能登さんがセルフピー音を入り混ぜて話してくれた見どころは爆笑した。ちょろいオタクなので絶対買うわーってなりました。2016年末に無料の第1話が配信とのこと。

 

次はアフレココーナー。映像に合わせてやる感じかな?と思ったら、まさかの着ぐるみとの共演!上手に着ぐるみ、下手に声優さんって感じでヒーローショー状態。どっち見ればいいんだーってなった。笑 こういうイベントでのアフレココーナーって、真面目にやるパターンとアドリブ入れまくって暴走するパターンがあるけど、わたしは真面目にやってくれる方が好き。声優としての本気を生で見られる数少ない機会だし、もちろんアドリブも楽しいんだけど、やっぱり作品そのものの雰囲気を大事にしてほしいから。で、今回は着ぐるみの動きと合わせなきゃってところもあるからだと思うけど、完全に台本通りでやってくれて、とっても良かった。特に印象的だったのは釘宮理恵さんで、セリフごとにいちいち動きが入ったり表情が変わったり、あの声はこうして出してるのかー!って感動した。ストーリーもアニメの新シリーズについてのお話で、自分たちの出番について心配したり、新キャラについてあれこれ話したりと、うまくキャラを立たせつつ新作の紹介へつなげていてうまいなーって思った。

 

そのまま新アニメのお話へ。

なんだろうこのロゴのBREAK部分のプリキュア感…w キャラデザも今までからがらっと変わって、今風になった感じ。ここでも監督をはじめとしたスタッフの方々のお話を聞くことができて、特に「ツインエンジェルってこうだよね、という考えをいったん捨てて新しいものを作りつつ、地続きの作品としても作っていっている」みたいなお話は、10周年を迎えたコンテンツの新しい一歩としてなるほどって感じた。みるくちゃん(淫獣枠)はCVが釘宮理恵さんで、主人公の2人にツインエンジェルとはかくあるべし、と厳しく指導してるってことなんだけど、イッタイナニモノナンダー(棒) 

放送は2017年春とまだまだ先ですが、楽しみにしてます!

 

そしてゲームコーナー、ジェスチャークイズ。まぁこういうイベントでは定番なジェスチャークイズですが、、今まで見たジェスチャークイズの中で間違いなく最高に楽しかったです。檜山さんの言葉を借りると、「ボケ一切無しで真剣にやってる結果がボケになってる」。

ツインエンジェルチームとツインファントムチームに分かれて、着ぐるみがジェスチャーをして声優陣がそれを当てる、勝った方にはごほうびの高級さくらんぼ、と、文字列だけ見るとジェスチャーをするのが着ぐるみってところが少し珍しいくらいでそんなに特別なことをやってるわけじゃないんだけど、まーこれがすごかったんですよ。

ほっちゃんを筆頭にさくらんぼゲットのために異常なまでにガチでゲームに挑んで、ボケ一切無しで正解を答えていく姿。交互にゲームをしていったこと、両チームとも全く間違えずに正解していくことで、まさにPK戦のような緊張感で。それに応えるように、着ぐるみも声優もどんどん前のめりになっていって、特に着ぐるみの方々がすごかった。相手チームが正解したらすぐ壇上に行って早く問題だしてーとアピールしたり、問題が出たらガチで相談したり。それらをキャラクターそのままでやってたんですよ。遥だったら元気ありあまる感じで飛び跳ねたり、葵だったらおしとやかさを保ちつつ熱くなったり。それまでのコーナーでも、声優陣の話に後ろでリアクションしたり、動くときもキャラらしく動いていたりしてて、すごいなーって思ってたんだけど、それがこのジェスチャークイズで爆発した感じ。

そこに声優陣、特に両チームのほっちゃんゆかりんの本気さが合わさって、「浮気」や「遠距離恋愛」なんていう難しいお題も正解して、会場の盛り上がりがすごいことに。ほっちゃんなんてその問題に正解したとき、ガッツポーズして一回転してたくらい。笑 最終的に両チーム全問正解で、最終問題の解答スピードの差でツインファントムチームが勝ったんだけど、その勝者と敗者のテンションの違いや、相手チーム(というかもうゆかりんほっちゃん)のことをけなす不仲コント、さらにはゆかりんが遥の着ぐるみに「おまえがしっかりしてないからー」みたいに突っかかっていくなどもう自由すぎ。あれだけのびのびとやれてるのは、このメンツだからこそだなーって思った、すごいコーナーでした。

 

最後のライブコーナーでは、あべにゅうぷろじぇくと佐倉紗織さんが「オンナのコって♪マジ☆超えんじぇる!!」と「ラブリー☆えんじぇる!!」の2曲を。さすがにどっちも良く知ってる!

特にラブリー☆えんじぇる!!は好きでけっこう聴いてたし、そういえば以前、同じステラボールで行われたみるらり4Sで聴いて以来だーってテンションあがった。さすがにジャンプは控えめにしたけど、久々に聞けて、キュンキュン!ハイハイ!の合いの手できて楽しかった!やっぱりツインエンジェルといえばこの曲だし、10年間愛されてる曲なんだなぁって嬉しくなっちゃった。

 

最後の挨拶で、柚木涼香さんが着ぐるみ(外の人)のパフォーマンスがすごかった、って触れてくれて、それー!って感じだった。会場中から大きな拍手が贈られて、その気持ちが着ぐるみの中の人にも伝わってるといいな。

ほっちゃんゆかりんはここでもやりあって、「プロレスのマイクパフォーマンスか!」ってツッコミが入るほど。15周年記念イベントへのフラグも立って、最後までドタバタな、でも最後はゆかりんが(数秒前までやさぐれモードだったのに)遥のスイッチを入れてきれいに締めくくって、楽しいイベントは終了しました。

 

もともと「久々にゆかりんの姿を見たい」っていうのが主な参加動機だったんですが、終わってみればもう大満足なイベントで、ツインエンジェルという作品のこともさらに好きになりました。ほんとオタクってちょろい。

長く続いているコンテンツって、やっぱり作品愛が大きいんですよね。ファンにしても、スタッフにしても。そして細かいことは忘れてたりするかもしれないけど、声優さん自身も。そんな空気に触れることができて、とっても充実した時間でした。やっぱり作品イベントって良いね。

 

ツインエンジェルのアニメシリーズ、改めて見ることにします!

シャドウバース面白いよねというお話

シャドウバース、最近流行ってますよね。

わたしも周りの盛り上がりを見て、なんかおもしろそーと思って手を出したところ、すっかりハマってしまいました。ピークは越えた気がするけど。

きっと春アニメの視聴が最終回直前で止まりまくっているのはシャドバのせい。

 

カードゲームって、今まで手を出したことが無かったんですよね。昔、ゆるゆりがChaosTCG(だったと思う)のイベントに出て、その時にゲームの紹介してて面白そうだなーって思ったくらい。でもその時も結局手は出さなかった。

中学生の頃にTRPGを少しやってたくらい(GURPSとか、ハイパーT&Tとか、ロードス島とか)で、非電源系ゲームにはそんなに馴染みがありませんでした。シャドバは非電源系ではないけど。

そんなわたしですが、シャドウバースにはどっぷりと染まってしまいました。

もともとカードゲームが好きな友人の話では、やっぱりプレイ人口が多くて、周りに対戦したり話ができる人がたくさんいるという環境こそがすごくて、だからシャドウバースはすごい、とのこと。

そうなんだろうなと思います。通信対戦でいつでも遊べるという点もそうだけど、友人とデッキについて話したり、戦った後に振り返ったりするのがとても楽しい。

 

ということで、わたしが使ってるデッキを紹介してみようかなと思って記事書いてみることにしました。たぶんシャドウバースやってる人にしか伝わらない内容なのでほぼ自己満足。

 

メインで使っているのはロイヤルです。開始時にロイヤルセイバー・オーレリアを引いたからというのがきっかけ。お世話になっています。

あとは最近ようやくドラゴンもランクマッチで勝負できるようになったかなーという感じ。

ロイヤルでいくつかデッキ組んでるんですが、その中で一番使用頻度が高いデッキをご紹介しますね。

いわゆるアグロロイヤル。初速重視なデッキ。7ターン目くらいまでに勝てないと息切れする。

特にキーとなるカードはこのへんですかね。

  • ルミナスナイト

フォロワーの攻撃力をまとめて+1できる優れもの。

相手の体勢が整っていないうちにリーダーを削り取る。

自分の場に4体並んでいる状態で、4~5ターン目にこれを出せるととっても強い。

  • 激励の舞/風神

ルミナスナイトと併用すると効果倍増。

まだ余裕だろーと思っていた相手のライフを一気に食らいつくす。

  • クノイチエッグ

このデッキでは唯一の潜伏持ち。潜伏状態で育てておいて(最前線とか風神とか)、相手の守護がなくなったらリーダーを刺しにいく、というスタイル。やらしい。

  • フローラルフェンサー

序盤の場を支配するためのカード。

ある程度数的劣勢に立っていてもそれを跳ね返してくれる頼もしい子。

  • ドラゴニュート・シャルロット

アグロデッキで8コストは重いんだけど、あと少し削り切れない…という時にこの子がいる安心感。

疾走持ちなので、手元に隠しておいて、相手が守護持ち持たずにターンエンドしたら出番です。とどめ役。

  • メイドリーダー

指揮官カードを引くことができる。このデッキ中で指揮官はルミナスナイト、プリンセスヴァンガード、ロイヤルセイバー・オーレリア、ドラゴニュート・シャルロットの4体だけなので、まぁどれが引けても嬉しい。

 

ここからカードを入れ替えるとしたら猛襲とかですかね。これを使うような場面はもうこのデッキではダメな状態な気がする。あと疾風怒濤も3枚は要らないかなー。

 

今はランクC2なんですが、だんだん勝てなくなってきて勝率は5割くらい。勝ったり負けたり。

でもまだミッドレンジ(下記)よりは勝ててる気がする。


あまり課金もしていないので、ゆるゆると楽しんでいこうかなと思います。

あ、IDは276 765 741なので、もしやってる方いたらフレンド申請はお気軽にー。

@JAM in上海2016に行ってきました(その3)

書こう書こうと思ってなかなか書けてなかった。前回(下記)のつづきです。

8.ライブその後

前回の記事でevery♥ing!のライブが終わったところまで書いたので、まずはその続きをかるーく。

 

every♥ing!の次は富永TOMMY弘明さん。もうevery♥ing!で全力出しつくしておとなしく聴いてたんですが、ジョジョ1期OPで中国の方々がすごく盛り上がってたのが印象的だった。みなさんほんとにアニメが好きで、この曲のこともよく知ってるんだなーと。

 

その次のPASSPO☆、すっごく楽しかった!every♥ing!を除いたら個人的に一番楽しかったと思う。

セトリがすごく工夫されてるなぁという印象で、自己紹介曲だったり、クラップやコール一緒にやろう!って煽ってくれたり、中国っぽい曲を歌ったり。

特にこの曲楽しかった。初見だったけどサビの掛け合いすぐ覚えられたし、メンバーがもう客席のすぐ近くまで来て煽ってくれるからすっごく楽しかった。特にオレンジと黄色の子がそのへんすごかったなぁ。

その次の9nineはもう体力尽きたので、会場の後ろの方で座りながら聴いてた。9nine自体も盛り上げるというより聴かせる感じで、のんびりと聴いてたんだけど、最後で「SHINING☆STAR」を歌ってくれて、さすがにうぉぉってなって立って楽しんでました。

2014年のアニサマで聴けなかったのが残念だったので、2年越しに上海でこの曲を聴けたのがうれしかった。

 

トリの東京女子流、何といっても現地ファンの歓迎っぷりと、MCを全編中国語でされていたことが印象に残った。それだけ中国に深く関わって、中国に多くのファンがいるんだなぁと。トリにふさわしい、すごく良い雰囲気のステージでした。

 

最後に各アーティストの挨拶とともに、いつもの@JAMのように出演者+観客で記念撮影してライブ終了。ちゃんとしたレポートも貼っておきますね。

 

で、ライブ終わって帰ろうって時に、先にLunarオタク達(前回のブログ参照)が帰ろうとしてたんだけど、その時になんとなくLunarオタクとevery♥ing!オタクがお互いに向き合って、誰がはじめるでもなくお互いに拍手しあったんですよ。

あの拍手が何だったのかなんて分からないけど、きっとライブがすごく楽しくって、お互いがお互いに対して一緒に盛り上げて(盛り上がって)くれてありがとうっていう感謝の気持ちを持っていて、そんな気持ちを表現したくて、共有したくて起きたものだったんだろうなって思う。前回も同じこと書いたけど「オタク文化に国境は無い」って、頭でじゃなく感覚で実感できたのすごく良かった。

 

9.打ち上げ!

ライブが終わったあとは、ライブ前に知り合った中国のevery♥ing!ファンの方々と一緒にご飯を食べに行きました。

連れて行っていただいたのは会場から歩いて20分くらいの、「海底撈火鍋」というお店。名前の通り火鍋のお店なんですが、もうびっくりするくらい広かった。500人とか平気で入るんじゃないかってくらい。内装もすごくきれいで、あと入った瞬間に明らかに辛そうなにおいがしてきてテンション上がった。

こちらが15人、あちらが5人、あわせて20人という大人数だったんだけど、個室に案内されてさらにテンション上がった。ほんと良い店。

 

あとから知ったお話なんですが、このお店は中国では有名な、そして高級店とまではいかないけど少しお高いお店で、彼らのおもてなしの気持ちを改めて感じて嬉しく、そしてありがたくなったのでした。

 

食べ物はすべてあちらにお任せして、飲み物はお酒を飲めない人以外は青島ビール(瓶1本で15元≒250円だった。安い。)を頼んで。美味い酒と火鍋を飲み食いしながら、いろんな話に花が咲きました。 

お話をしている中で、ほんと日本も中国もオタクは変わらないなーということをたくさん感じた。印象に残っているエピソードいくつか挙げていきますね。

  • みんなオタクTシャツ着てる。さすがにevery♥ing!のTシャツは入手できていないので、みんな思い思いのTシャツ。アフィリアサーガ、竹達彩奈さん、水樹奈々さん、シドニア(この方は洲崎西バッグも持ってた)などなど。
  • 話題が転がるたびに誰かしら食いつく。中国でISUCAやがおられ、小麦ちゃん、オメガクインテットの話ができるなんて思わなかった。
  • every♥ing!以外にもみんないろいろ好きな声優さんがいる。ある人は、お前は俺かっていうくらいに好みが被ってて分かりを得た。上海でいのりまち町民に出会うとは。
  • 「グループではevery♥ing!、声優では小倉唯さん、アイドルではアフィリアサーガ単推し。だからDDじゃない。」日本のDDがそのまま言いそうなセリフでもうめっちゃ笑った。というかDDって言葉が普通に使われてる。
  • 日本とはイベントの絶対数が違うので、上海で行われるイベントには貪欲に参加して楽しんでる。話題に出たものだと「ガラスの花と壊す世界」で種田梨沙さん、花守ゆみりさんが舞台挨拶に来ていたらしい。これか。
  • イベント参加のために日本に来たことがある方も。なかなか日本でファンに話しかけるのは勇気がいるから、こうして知り合うことができて嬉しいって言われてこっちも全く同じだよーって嬉しくなった。

お話ししてるのほんと楽しくて、時間が経つのはあっという間。さすがに疲れていた人もいたので、0時過ぎにそろそろということでみんなで記念写真を撮って、さぁ帰ろうという所でまたちょっとしたイベント(事件)が。

現金はそんなに持ち合わせがなかったので、支払いはカードで…と思っていて、入店前にカード使えるかを確認したところ使えるということだったので安心していたのですが、実際にカードで支払おうとして暗証番号を入れたらエラーが出て戻ってきてしまいました。

 

…どうやら「カード=銀聯カード」のようです。ですよねー。

 

店員さんにATMの場所を聞いて(正確には中国のオタクに聞いてもらって。というか一緒に着いてきてもらった)、現金引き出してくるー!ということで外へ。

で、教えてもらったATMへ行ったのですが、(物理的に)壊れていて使えなかった。マジか。

どーしよーと思ったのですが、一緒に着いてきてくれた中国オタクがビルの警備員に聞いてくれて、すぐそばに別のATMがあると教えてもらって無事現金を引き出すことができました。ほんとATMっていろんなところにあるのね。時間取らせてしまって申し訳なかった。

 

彼らとTwitterフォローしあったりして、日本に来るときには絶対連絡してね!というお話もして、最後は再見って別れました。彼らとの会話の中で中国語使ったのこの時だけだった気がする。あとは全部日本語。今度はもう少し自分たちも中国語で会話したいなって思いました。

 

お店からの帰りはタクシー初体験。タクシーは会社別に色分けされていて、大手(大衆=青、錦江=白、強生=ゴールド)を選べば大丈夫!という知識だけを事前に予習していたので、それに沿って4組に分かれてタクシーを捕まえて、無事全員なにごともなくホテルにたどり着くことができました。あるチームは21元の料金に対して100元札(しか渡してなかった)を出したところ、じゃあ20元でいいよってまけてもらったらしい。ありがてぇ。上海で、しかも夜中にタクシー乗るなんて少し怖かったけど、経験してしまえば全然何ということはありませんでした。今度はもっとタクシー有効活用しよう。

 

10.2日目。帰り。

2日目のことは特に面白いこともないのでさくっと。

朝ゆっくり起きて、ホテルのバイキングで朝食食べて(シェフがリクエスト受けて卵料理作ってくれるタイプのやつで嬉しかった)、タクシーで空港へ直行。ちなみにタクシーは10数km乗って50元(≒800円)でした。安すぎる。

余裕をもって空港について、帰りの飛行機で日本へ。ズートピア見ようかなと思ってたけど、疲れてたので寝ちゃってました。ズートピアはまた今度映画館で見よう。

 

無事に日本に到着して、、というところで、最後のオチが。

免税店でタバコを2カートン買ってたんですが、免税範囲って「国内産1カートン、国外産1カートン」なんですね。なんとなく2カートン大丈夫でしょ?と思ってたわたしは税関で捕まり、きっちり関税を取られたのでした。しょんぼり。

 

11.まとめ。

ということで、弾丸1泊2日の上海遠征は幕を閉じました。

改めて振り返っても、個々には大変だったことやキツかったこともあったけど、全体としては想像以上に楽しく嬉しい遠征でした。

ホテルマンと英語で延々やりあっていたのも実はかなり楽しかった。本当に英語しか通じないような場面で英会話をするのってほぼ初めてだったから、相手の言ってること分かっても自分の伝えたい事伝えるの大変だなーとか、でもちゃんと意思疎通できると嬉しいとか。

そして旅行をともにした仲間、中国で出会った現地のファン、そして何よりわたしたちを上海に連れてきてくれた木戸ちゃん、エリイちゃんに感謝の気持ちしかありません。本当にありがとう。すごく楽しかった!

 

あまりに楽しかったので、遠征前は行くつもりのなかった来月のBilibili Macro Link Star Phase 2016にも行くことにしちゃいました。今度は2泊3日で行くので、今回できなかった観光もできるといいな。

@JAM in上海2016に行ってきました(その2)

↓の記事の続きです。ライブ会場に入ったところから。 

6.ライブ開演!

今回、チケットはeplusと現地プレイガイドの両方で販売されてたんだけど、わたしたちは現地プレイガイドで購入してました。

まだ日本の公式サイトに情報が出る前から現地プレイガイドでは販売開始してて、海外の人はメールで受け付けて当日現地で引き換えますよーってことだったので、じゃあこっちがいいよねということで。15枚一気に予約できて笑った。

ただどうやら別に現地だから番号が良いというわけでもなかったみたいで、80番前後というそんなに良いというわけではない番号でした。とは言え今回は前に張り付くつもりもなかったので、どっちでもよかったんだけど。

そういえばチケットは前方エリア/後方エリアに分かれてたんだけど、実際会場が区分されてたわけではなかったので、これ後方エリアでも良かったんじゃね?感はある。まぁいいや。

 

で、会場入り。この会場がまためちゃくちゃ良い会場でした。日本に欲しい。あ、会場はこちら。

1Fがスタンディング、2Fが座席で、キャパは↑のサイトでは500って書いてあるけどそれはたぶん椅子ありの時で、オルスタなら1Fだけでも700~800くらい入るんじゃないかなって広さ。そのうえ作りが面白い。こんなかんじ。

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客席が途中で横に広くなってたり(おかげでその部分に荷物置けた)、奥の方にテーブルや椅子があって疲れたら休憩できたり、ドリンクカウンターの前にもテーブルと椅子があってそこで座りながらライブ見れたり。

あとステージ全面にLEDの大画面モニターがあって(恵比寿Creatoみたいな感じって言えば伝わる人には伝わると思う)効果的に画面使ってたし、スピーカーもかなりいいやつ(いわゆるラインアレイスピーカー)だったし、客数に対してフロア広いし、フェスの会場として文句ないくらい最高だった。ここでみるらりやってほしい。

 

というわけでライブが始まりました。タイムテーブルはこちら。

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出演者すべてについてちゃんと感想書きたいところだけど、正直全部ちゃんと見てたってわけでもないのでご容赦を。

オープニングアクトのAFTは地元中国のアイドル。日本のアイドルと変わらない、というのが褒め言葉になるのかどうかはわからないけど、すごく日本のアイドルを研究して作られてるんだろうなーという印象を持った。

本編トップバッターのわーすた。every♥ing!と同じく、今回が初海外とのこと。わんわんにゃんにゃんする歌が楽しかった。

こういう分かりやすく楽しい曲ってフェスに良いよね。中国のファンが物販で売ってたネコミミつけてにゃんにゃんしてるのほほえましかった。あとMIXって中国でも共通なんだーって知って面白かった。日中オタクが一緒にタイガーファイアーしてるの楽しかった。

 

次が中国のアイドル、Lunar。さすが地元のファンが多くて、歓声もそれまでより一段と大きくなった。で、先に書いた手書きの絵にもあるように、わたしたちはフロアの下手後方に固まってたんだけど、そのすぐ前に明らかに他と沸き方が違う集団がいて、彼らのことをここではLunarオタクって総称しますね。

Lunarオタクたちもわたしたちが荷物置いてたすぐ横にドカドカ荷物置いて、オープニングからずっと沸いてて、明らかに同じニオイを感じてた。そこのオタクとうちのオタクがわーすたの時から意気投合して対面打ちしてたり。笑

で、Lunarの時にそこの集団が一段と沸きだしたんですよ。それ見てなんか楽しくなっちゃって。思わず釣られてこっちも声出したり、彼らを真似て振りコピしたりして、一緒に盛り上がってました。

で、この曲の時。中国っぽくていい曲だよね。

わたしたちは何も考えずに前奏にMIX入れてたんだけど、そしたらLunarオタクの一人がこっちに来て「違う違う、ここはこうするんだ」みたいに振り付けを教えてくれたのです。確かに舞台上の演者はそう踊ってて、この曲ではファンも一緒に踊るのが定番みたいでした。

それならってことで1番2番の間奏で教えてもらった振り付けやってたら、その彼が「Good!」って親指を立てて笑ってくれて。なんだかすっごくエモかった。そんなこともあって、LunarのステージはLunarオタクの後ろで、一緒に楽しむことができてめちゃくちゃ楽しかった!

あと、Lunarには一人だけ日本人のメンバーがいて、中国語のほかに彼女が日本語でMCをしてくれて、とっても親近感を持ちました。大平静香さん、調べたら昨年末に加入したばかりだったんですね。いつかLunarが日本で公演をする時には見に行きたいな、と思ったりしました。

Lunarのステージが終わるころには、もうすっかりLunarオタクとこのへんのオタクは意気投合してて、「楽しかった!」「謝謝!」なんて言い合って、すごく良い雰囲気だった。 

7.every♡ing!のステージ!

Lunarが終わって、いよいよ次はevery♥ing!の出番。みんなで沸くぞーってなってたら、さっきのLunarオタクが場所変わるから前に行け、みたいなことを言ってくれたんですよ!

もうめちゃくちゃ嬉しかった。譲ってくれた事そのものもそうだけど、Lunarのステージを通して楽しさを共有することができて、お互いを仲間だと認めてくれたからこその行動だと思うから。中国でそんな分かりが得られるなんて思ってなかったし、そんなことを自然に申し出てくれたLunarオタクにほんと感謝しかなかった。

 

ということでevery♥ing!の2人が登場!1曲目はフェスでのド定番、キンスパでもお馴染みの「カラフルストーリー」。登場したときは2人の表情も緊張してるかな?という感じはしたけど、日本からのファンはもちろん、中国のファンもペンライトを振ったりコールしたりといっぱい応援してくれて、そんな姿も見てくれたのか次第に緊張もほぐれてきて、いい笑顔で歌ってくれてた。

わたしはLunarオタク達のすぐ前にいたんだけど、もうほんと彼らの吸収力がすごかった。1番でこっちのやってるコールを覚えて2番ですぐ実践してきたり、ここ跳ぶよーって大げさにしゃがんでみせたらちゃんと一緒に跳んでくれたり、カラフルストーリーの最後には舞台上の2人にあわせてオタクも2人でハートを作るのが定番なんだけど、Lunarオタクの一人をつかまえてハートつくりに行ったらちゃんと作ってくれたり。もうなんだか日中オタクが一緒になってevery♥ing!のライブを楽しんでた。

 

そのまま続けて2曲目の「ケサランパサラン」。この曲も分かりやすく楽しい曲で、サビでペンライトをぶんぶん回したり、Bメロで右に左に体を揺らしたり、日本のオタクがそんなことしてる姿を中国のオタクもいっしょになって真似してくれて、舞台上の二人もそんなこっちの姿を見て笑ってたり。

もともと、初めての海外ライブ、しかもアイドルフェスという比較的アウェイ(と思ってた)に出演する2人に、応援してるファンがちゃんといるよって姿を見せたいっていうのが今回参加した大きな理由だったりしたわけだけど、それどころじゃなくて中国のオタクと一緒になって楽しんでいる姿を見せられたのはとーっても良かったなぁて思う。帰国後の感想としても、自分含めてみんな口々に言っていたけど、「オタク文化に国境は無い」んだよね。それをライブという場で感覚として実感できたのはすごく大きな収穫。

 

2曲歌い終わってMCへ。あいさつ以外は全部日本語だったけど、中国のファンはちゃんとその日本語を理解して「中国の人~?」という問いかけに手を上げたりとか、「観光におすすめの場所ありますか~?」という質問に答えたりとか。開演前も思ったけどすごいなぁって改めて思った。2人もそんなファンとの交流を楽しんでて、あぁこの会場あったかいなぁって思った。

 

3曲目は「ゆめいろ学院校歌」。この曲ははじまる前にオタクが机につっぷして寝てるみたいな体勢を取って、特にこんなオルスタの会場では前のオタクの背中を使って後ろのオタクが寝る、みたいな連結をする(言葉にするとちょー説明しづらい…)んだけど、自分たちがそれをやってたら背中に体重を感じて、あれはエモかった。後ろのLunarオタクも同じようにやってくれて。

校歌はもうMIXあり、ワイパーあり、ソロパートでの推しジャンありとなんでもありで、初見でもすぐに一緒に楽しめる曲だから、もうすっごく盛り上がった!2番の後の間奏でみんな好き勝手してるのもいつも通り。笑 このあたりから自分の周りは、日本のオタクも中国のオタクも関係なくぐちゃぐちゃになってた気がする。

 

最後の4曲目は「Shining Sky」。サビでみんな一緒に踊るの楽しかったなぁ。舞台上の2人もすっごくこのライブを楽しんでいるのが伝わってくる、まさに無敵のスマイルで、フェスなのに会場中がひとつになったような感覚を覚えた。アウェイだなんて思ってたけどぜんぜんホームでした。ほんとに中国のみなさん暖かい。

 

4曲歌い終わって二人がはけて。終わった後はもう日本のオタクも中国のオタクも関係なく、みんな入り混じってハイタッチしたりハグしたりして、みんなで楽しかったステージへの気持ちを共有してた。一緒に盛り上がってくれて嬉しかった。文字で書くとそこまで伝わらないかもしれないけど、、本当に気持ちのいい、最高の瞬間でした。こんなに楽しいライブになるなんて思ってもなかったし、こうして言葉は通じなくても音楽を通してひとつになれるってことを実感できて、きっとこれは一生にそう何度も経験できないことを経験させてもらったなって思った。今回こうして参加できてよかった、心からそう思いました。

 

というところでまだライブの途中だけど今回はここまで。次回で最後まで書けるといいなぁ。

@JAM in上海2016に行ってきました(その1)

2016/06/04に上海で行われた、@JAM in上海2016にevery♥ing!のファン15人で参加してきました。

自分を含めたみんなのtwitterでの感想はtogetterにまとめたので、ぜひそちらを見てください!

(わたしは現地ではtwitterしてなかったので、このブログ内でも適宜ツイート引用させていただきますね。)

で、このブログではもう少し細かい、海外遠征こんな感じだったっていう内容も含めて書いていきたいと思います。

 

 

1.事前準備

まずは出発するまでのお話。

every♥ing!の@JAM上海への出演が発表されたのが、開催2か月前の4/8でした。

初めての海外でのライブ、その場に居て二人のことを応援したい、その瞬間を見たいという思いから、発表されたその日に参加を決めました。

で、仲間内で行く人どのくらいいる~?と確認したところ総勢15名!

自分自身、海外に行くのは学生時代以来だったりして不安もあったけど、そんな大人数で行けるなら楽しくなる!って楽しみにしていました。

手配関連のことをまとめてわたしがやることにしたんだけど、航空券やホテルを予約したり、現地の情報いろいろ調べたりして旅のしおり的なものをまとめたり、当日はこう動こうーって考えている時間もとっても楽しかった。

 

2.出発

15人のうち、羽田発の14人は全員同じ便で出発。空港には8時集合で、いつもは時間にルーズなところもあるオタクたちもこの日は全員8時前に集合してた。さすが。

あらかじめ予約しておいたモバイwifi(3台)を受け取ってから、チェックインカウンターに行ったら「グループですか?全員一緒に受付しますよ」と言われたけど、14人でぞろぞろ行ったら「すみません、7人ずつ分かれてカウンター2つでお願いします」って言われた。それはそう。

余裕をもって出国審査を済ませて(靴まで脱がされてる人も居た笑)、行きの飛行機(JAL)に搭乗してオタク14人で上海へ飛び立ちました。

 

フライト時間は約3時間。モニターでできるゲームが通信対戦できて、麻雀やテトリスを対戦してすげーすげーってなったり、機内食が予想以上に美味しくて(北海道のお店とコラボしたカレーだった)感動したり、ビール2本も飲んでいい気分で連番者と話したりとあっという間の3時間でした。まだ公開中のズートピアがモニターで見られたんで、中には見てた人も居たみたい。

美味しかったカレーがこちら。

印象的だったのがCAさんの接客。食事を下げる際に「いかがでしたか?お口に合いましたか?」って聞いてくれたり、ビールのおかわりお願いしたら「エビスでよろしいですか?」って1本目と同じ銘柄を勧めてくれたり、ビールだけ飲んでたらおつまみのあられをサービスしてくれたり。

やっぱ日本の航空会社最高だなー!ってなった。海外遠征ではJALANAしか使わねぇと心に決めた。

 

3.上海到着

そんなわけで上海虹橋国際空港へ到着。そして最初の事件が起きたのです。

 

…パスポートを機内に忘れました。

 

いやー自分でもびっくりした。そんなアホなことする人がいるなんて。パスポートやチケット、ホテルの予約確認書などをまとめてケースに入れてたんだけど、それを座席前のポケットに入れたままでした。

入国審査所で気づいて思わず逆走しようとしたら、警備員に手をパァン!って鳴らされて制止された(怖かった)

係の人に一生懸命英語で「I forgot my passport, sheet number is maybe XXX....」って説明したら、一通り説明して何やら連絡してくれた後に「少し待っててくださいね」と日本語で帰ってきて「日本語大丈夫なんですかー!」って思わず突っ込んだ。安心した。

でも他のみんなが入国審査済ませる中、一人ベンチで待ってるのけっこうしょんぼりしてたし申し訳なかった。

幸い、10分もしないくらいでケース持ってきてもらえて事なきを得ました。

 

到着ロビーに着いたら、予約してた送迎の人がネームカード持って待っていてくれました。3人(3台分乗なので)のうち1人は日本語も話せる人で一安心。

上海はタクシーが安いけど、この人数だし、ホテルへの移動は少し高くなっても安心して行きたいなということで行きだけ送迎を予約してたのです。

で、駐車場までは少しバスに乗るということで移動したんだけど、まー空気がほんとに悪い。なんか砂っぽいし。あと移動する途中にあったマクドナルドで丼メニューが売ってておもしれーってなった。

 

送迎車に乗ってホテルに向かったんだけど、もうその車中でいろいろカルチャーショック。

・歩道に電動バイクが普通に走ってる。

 ・車間距離短いし車線変更ガンガンする。ていうかウインカーさえ出さない。クラクション鳴りまくり。乗ってるだけで怖い。よく事故らないなと逆に感心。

 ・用意してきてたVPN(OpenVPN)つながらない。(ちゃんとしたもの用意するべきだった。もうわたしはこの時点でtwitterは他の人にまかせよーってなった)

・街並みがすっごく面白くて、真新しいきれいな建物があるかと思えば、映画に出てきそうな古い、スラムか?っていうくらいの建物がすぐそこにある。

 

なんとかホテルに到着したんだけど、3台で分乗したうちの1台(日本語喋れる人が運転手の車)だけ到着が遅くて、他の運転手が降りた車をそのままホテルの車寄せに止めてタバコを吸いに行ってた。

そしたらホテルマンが自分のところに来て、中国語で何かまくしたててきたのですよ。けっこうな怒りのテンションで。「邪魔だから車どかせ」的なことを言ってたんだろうけど言葉分からないし車動かせないしでもう限界でした。ちうごくこわい。

3台目が無事到着して(この人は安全運転だったらしい)、支払いを事前に伝えてた通りクレジットカードで…とカードを渡したら「カードダメ。現金で」と言うではありませんか。ちうごくこわい(2回目)。

この時点で人民元は全く持ってなかったので、両替するから待ってて!と言ってホテルに入って、ATMで人民元を引き出してなんとか支払いできました。

ちなみにその後必要な人民元を全部キャッシングで引き出したんだけど、3回目やろうとしたらカード入れて暗証番号入れたら戻ってきて、限度額行ってないはずなんだけど一日当たりの制限があるのかな?と別の人に引き出しお願いしたら、単純にEnterじゃなくCancelを押してたから戻ってきてただけらしい。恥ずかしい。

 

4.ホテルへのチェックイン(ホテルマンとのバトル)

今回宿泊したのはこちらのホテル。

インターコンチネンタル 上海 浦西 (中国 上海市) - Booking.com

会場まで歩いて行けるし、5つ星なのに2人1部屋なら1泊8,000円くらいで泊まれるし、ということで選びました。ロビーもすっごく豪華。

 で、関空発の1人とはホテルのロビーで合流しようと話していて、あちらの方が30分くらい早く空港に到着しているはず(ただ空港が違うから遠い)で、同じくらいか少し遅いくらいにホテル着くかな、と思っていたけどまだ居なかったので少し不安に。

そんなこともありつつ、とりあえずチェックインしとこうということでチェックインカウンターに向かったんだけど、ここからがバトルの始まりでした。

 

check in pleaseと受付の人に予約確認書を渡し、パスポートを提示し、順調に進んでいるように見えたのですが、突然「Kingsize bed or separate bed?」と聞いてきたのです。で、おや?と。

さすがにオタク同士でダブルベッドで寝る趣味はないので、部屋は全部ツインで予約していたのです。ただ、同時にあーこれはもしかしたら、と。

予約した楽天トラベルでは、部屋は「ツインルーム」と書かれていたんですが、他の予約サイト(エクスペディアとか)では「ツインまたはダブルルーム」とあったんですよね。で、これツイン確定での申し込みという形でホテルに伝わってないな、と悟りました。

でもそりゃあんまりだということで、ホテルマンとのバトルが始まったのです。どうやら向こうには日本語が話せる人が居ないようで、こちらのつたない英語とあちらの流暢な英語で(たぶん)こんなやり取りしてました。

「benefit(ドリンクサービスとかアフタヌーンティーサービスとか)つけるからダブルの部屋にしてよ。ソファベッドいいやつだからそこでも十分寝られるよ」

「えー、でもここ(予約確認書)にtwinって書いてあるよね?自分たちツインで予約したんだからそれは困るよー」

「昨日部屋が満室で、今日もツインの部屋空いてないんだよね」

「1部屋もないの?マジかー」

 

で、結局こうなりました。

「じゃあエキストラベッド全部の部屋に入れるからそれでどう?」

「追加料金無しで?じゃあそれでおっけー!」

 

その後もホテルマンはいろいろ電話してなんとか部屋を用意してくれてたようでした。LEONさんありがとう。途中で舌打ちしてたの見逃さなかったよ。

 

そんな限界交渉してる間にも、関空のオタクが一向に来なくて心配したり(でも近くまで来てることはようやく連絡があった)、ライブ後のレストランホテルで予約しちゃおうって予約してもらったり(その後タイテが出てこれムリじゃんってなってキャンセルした)、いろんなことが起きてました。

 

で、ようやくすべての部屋が用意できて、案内しますって連れられて移動してたところにちょうど関空からのオタクの姿が!

いやー、、安心しました。ようやくこれで全員合流できて、宿も確定させることができました。

 

案内された部屋は、それはそれは豪華なものでした。8,000円でこれとか日本のビジネスホテル泊まるのがバカらしくなるレベル。

 

 この時点でもう14時過ぎてて、ライブは16時開場だったので、ホテルでゆっくりする暇もなくライブ会場に向かったのです。

 

5.会場へ。

会場までは徒歩で20分くらい。途中でおなかすいたから何か食べるもの買っていこうということでファミリーマートに入ったんだけど、まずはこちらをお聞きください。

なんかファミマの入店音が日本より音が高くて笑った、っていうだけのお話。

ホテルから会場の移動中も、平然と歩道を走ってくる電動バイクにびびったり、空気の悪さにつれーってなったり。

 あ、でもスイカが一玉2元(35円くらい)で売ってるのを見て、安って笑ってたりもした。向こうでは夜も朝もスイカが出てきたんだけど美味しかったなぁ。

 

そしてようやく会場に到着。開場前ではオタクがわらわらいて、その光景は日本と何ら変わることはなくて、なんだか安心してしまった。ライブ前のあの光景。

every❤︎ing!のオタク15人で固まってたわけだけど、そしたらそこに「コール本ありますか」みたいに話しかけてきてくれる現地の方が!

こんなことをやっていて、それを知っていてくれたようです。中国オタクの情報収集能力すごい。そして分かりやすくライブTシャツ着た集団が居たから話しかけてきてくれたようでした。

そこからはスーパー日中交流タイム。4年間(!)応援してきてやっと初めて本人に会えるとか、39公演に行ったことありますとか、今日のライブをとても楽しみにしてきたとか、もう地元のファンの熱量がうれしくてうれしくて。

すっかり意気投合して、みんなで記念写真撮ろう!って写真を撮ったり、終わった後一緒に打ち上げ行きましょう!なんてお話もいただいたり(ありがたかった)、それまでの上海怖いという気持ちが一気に飛んで、もうライブが楽しみで仕方なくなってました。オタクちょろい。でもそのくらい嬉しかった。

 

長くなりそうなのでここで一旦切ります。続きはまた後日に。