まいだいありー。

オタクとしてかきたいことをかいていくよ。twitter:@alice_mai

ふらいんぐうぃっち聖地巡礼に行ってきました@弘前 (後編)

弘前へのふらいんぐういっち聖地巡礼のおはなし、前回(下記)の続きです。


前回書いた相馬アイスクリーム商店さんをあとにして、次に向かったのは「りんご公園」です。

ここはふらいんぐういっち的にはキャラクターが直接訪れた場所ではないですが、アニメの2話で展望台や、そこから見た岩木山が出ていましたね。

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この岩木山の眺めがすっっっごく綺麗でした…!

眼下にはりんごの木が広がり、そして遠くには、稜線の端から山頂まで全景が見える岩木山

写真でも十分綺麗ですが、実際にこの光景を見たときは、おもわず息をのんじゃいました。

 

そしてこのりんご公園では、りんごの収穫体験ができるということで、わたしも体験してみました。平日ということでお客さんも少なく、スタッフの方(若い女性の方でした)と2人で行うことになり、ちょっとらっきー。

受付をした建物からりんごの木までは少し歩くので、歩きながらお話ししてた中で印象に残ったのが「わたしりんごって買ったことないですよー」という言葉。地元の方にとっては、りんごは買うのもじゃなくもらうものだそうです。

あとは東京から来たというお話をすると、「こっち何もないですよねー。東京に行きたいです!」とか「東京って電車がすぐに来るんですよね!」みたいな反応が返ってきて、なんかアニメのテンプレっぽくて楽しかったです。

 

そしてりんごの収穫!真剣すぎたのでりんごの木の写真は一切撮っていませんでした。あとから気づいて撮ればよかったってなりました。

りんごをもぐには力を入れる必要はなく、人差し指をりんごの付け根の部分に当てて、あとはりんごを奥にくいってすれば自然ともげる、ということで、実際に簡単にもぐことができました(伝われ)

あと、ふらいんぐうぃっちでも摘花作業でりんごの木が出てましたが、りんごの木って本当に背が低いんですね。実際に収穫体験してみて、そのことが実感としてわかって楽しかったです。

 

収穫したりんごは、そのまま1kg=320円で持ち帰り可能ということで、合計6個を収穫しました。これで400円ちょっと。安すぎる。

りんごの品種は3種類で、「きおう」「未希ライフ」「つがる」でした。つがる以外ははじめて聞いた品種。スタッフさんのお話では、りんご公園には全部で約80種類のりんごが植えられているそうです。

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家に帰ってからこのりんごを食べたんですが、、今まで食べたりんごの中で一番おいしい!ってくらいおいしかったです。

驚くくらいジューシーで、まるかじりして皮さえおいしくて、こんなりんごが食べられるのなら毎日でも食べたいって思っちゃったくらい。

 嶽きみもそうでしたけど、やっぱりとれたて新鮮なものはおいしいですね。

 

りんご公園の次に向かったのが、藤田記念庭園。

お目当てはもちろん、この建物です。

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喫茶コンクルシオ!!

大正浪漫喫茶室」という名前で、庭園に併設されている建物です。アニメでは山道に建っていましたが、実際の建物は弘前公園のすぐそばでした。

もちろん真琴たちがしていたように、二礼二拍手一礼して入りましたよ。

 

店内もふらいんぐうぃっちに出てきたそのまま!

作中で真琴たちが座っていた席には先客がいらっしゃったので、わたしはいちばん奥の、アニメ版で夜の帳さんが座っていた席に座らせてもらいました。

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窓の外には庭園が広がっていて素敵な眺め。キツネはともかく、てんとう虫なら居るかもしれませんね。

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そして真琴と同じようにアップルパイを注文。

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ここまでかなり自転車で移動していたので、甘いものが身に染みわたります。おいしかったです。

 

電動アシスト自転車のバッテリーがかなり心もとなくなっていたので、ここで近くにある「弘前市立観光館」でバッテリー交換をしてもらいました。これでまだ戦える。

観光館にも、ふらいんぐうぃっちの特集がありました。駅前の観光案内所でも思いましたが、嬉しいですね。

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次に向かったのがこちら。

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なおさんの家のモデルになった、石場家住宅です。

国の重要文化財に指定されている歴史のある建物ですが、今も実際に人が住んでいて、なおさんの家と同じく酒屋を営まれています。

 

ということで、おじゃましまーす。

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なおさんが犬になっちゃった!?

…のではなく、こちらの看板犬、もこちゃんです。

 

こちらでも、お店の方とお話させていただくことができました。ちなみにお話ししている間、ずっともこちゃんをなでていたんですが、一度びくっとした以外はずっと寝たままでした。かわいい。

 

ふらいんぐうぃっちの舞台になっていることは、ファンの方が来るようになって、ファンの方から聞いて初めて知ったとのこと。もちろん石塚先生が事前に取材にはいらっしゃっていたそうですが、その時は何の取材かあまりわかっておらず、ファンの人に漫画を見せてもらって「うちだ!!」と思ったそうです。

「ちょっと舞台として出てきただけかと思ったら、真琴ちゃんの友達のなおちゃんの家ということで更にびっくりしました」とおっしゃってました。

そう、作品のこともよくご存知で、というよりもご本人も作品のファンになりましたとおっしゃっていて、実際に上の写真の左側にある棚には、ふらいんぐうぃっちの単行本が並んでいました。

こうして、地元の方にも作品が愛されてるんだってお話をうかがえるの、とっても嬉しかったです。

 

昨年の春~夏頃はこちらに来るふらいんぐうぃっちファンの方も多く、特にねぷた祭りの時は目が回るほどの忙しさだったそうです。ふらいんぐうぃっちのお菓子も何百個も売ったとか。もう今は在庫もなくなってしまったとのことでした。

秋以降は、その頃のように多くのファンが来ることは無くなったけど、今でもたまにファンの方が来ているそうです。

でもやっぱり以前ほどではなく、祭りのあと感を感じられているようで、「また盛り上がってくれると良いんだけどねー」とおっしゃっていたのが印象的でした。

 

ふらいんぐうぃっちは、アニメの放送は終わりましたが、原作の漫画はその後も連載を続けていて、先日にはコミックスの最新6巻も発売されました。

好きな作品を好きでい続けること、その好きな気持ちを言葉や行動で表現することって、ファンとして大事なことだって思っています。

そんなわけで、こうして弘前に行って楽しかったんだよーということを書いて、これを読んだ人がふらいんぐうぃっちに興味を持ってくれたり、弘前へ行ってみようって思ってくれたりしたらとってもうれしいなって思います。

 

そうそう、お店の方に「声優さんが来た時のサインがあるよ」と教えていただき、許可をもらったうえで写真を撮らせていただきました。

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BDの映像特典、「うぉーきんぐ・うぃっち」で、真琴役の篠田みなみさんと、なお役の三上枝織さんがこちらにいらっしゃっていたので、その時に書かれたものですね。

その映像と同じように、石場家さんをあとにして、最後の目的地である弘前公園に向かいました。

 

弘前公園、とにかく広かった!

自転車乗り入れOKなので、わたしは自転車で園内を走っていましたが、歩いて回ろうとするとけっこう時間かかりそうです。

弘前公園で撮った写真たち、ご紹介していきますね。

 

犬養さんが犬になっていることに気付いたベンチ。

この水面に自分の顔を映して、「あかね~~~!」って叫んでたんですね。

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城が…ない!?

真琴と圭と千夏ちゃんが弘前公園に来た時、写真を撮ってもらった橋。

作中ではカメラが寄りすぎて城が映らない、という場面でしたが、カメラを引いても城が映りませんでした。

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現在、弘前城石垣の修復工事のために天守を移動させているということで、作中と同じ位置には天守がないんですよね。

ということで、数十メートル移動した天守がこちら。なんかかわいい。

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工事が完了し、天守が元の位置に戻るには10年くらいかかるそうです。

先に書いたBDの映像特典で、篠田みなみさんと三上枝織さんが「10年後、弘前城天守が戻ったころにまたふらいんぐうぃっちチームみんなで来ようね」ってお話をしていたことを思い出して、実現したら素敵だなって思いました。

今年の春のさくらまつりにも、篠田さんと三上さん、千夏役の鈴木絵里さんの3人でプライベートで遊びに行かれていましたね。こうして作品を作っている側の方にも愛される、ふらいんぐうぃっちという作品の温かさが大好きです。

 

サウンドトラックのジャケットになっている、弘前城本丸の高台から見た岩木山

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そしてふらいんぐうぃっちの舞台ではないですが、映像特典で紹介されていた秘密のスポット。ハートマークが見える場所。

夏で葉っぱが生い茂ってることもあって、綺麗なハートになってました。すごい。

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この桜のトンネル、桜の季節に来たらきっとすっごく綺麗なんだろうなー。

いつか桜の季節、さくらまつりの時期に弘前に来たいと思いました。

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今回の聖地巡礼はこれでおしまいです。

こうしてがっつりと好きな作品の舞台をめぐるのは久しぶりでしたが、やっぱり楽しいものですね。

見覚えのある景色、好きなシーンで見た景色が実際に目の前に広がっているだけでテンション上がりますし、ここでキャラクター達が生活してるんだって想像すると、よりキャラクターが生き生きと感じられます。

そして観光としても楽しくって、きっと作品がなければ出会えなかっただろう景色や体験に出会うことができて、そんな出会いをくれたふらいんぐうぃっちに改めて感謝です。

 

きっとまた、弘前に遊びにいきますね。